1. コンピュータが Solution Manager と接続されていることを確認します。

2. SAP Solutions Add-in がロードされた状態で UFT One が開いていることを確認します。

3. UFT One で，GUI テストを表示し，［ファイル］＞［名前を付けて保存］を選択します。

スタンドアロン・モードで Solution Manager にテストを保存するときには，自動的に Solution Manager のローカル・パッケージ（$TMP）に保存されます。

テストの名前です。テストが識別しやすいように，わかりやすい名前を使用します。テスト名の先頭が Solution Manager サーバの命名規則に適合するプレフィックスであることを確認してください。たとえば，使用する Solution Manager サーバによっては，すべてのファイル名を文字 z で始める必要があるかもしれません。

［Solution Manager にテストを保存］ダイアログ・ボックスが開くと，［テスト名］ボックスに標準設定のテスト・プレフィックスが表示されます。このプレフィックスは，［オプション］ダイアログ・ボックスの［Solution Manager］表示枠で定義または変更できます。

テストのバージョン番号です。バージョン番号には任意の番号を使用できます。このバージョン番号オプションは，手動によるバージョン管理の一種として使用できます。たとえば，テストの全バージョンの記録を保持する場合は，テストを開いて変更するたびに，テストの既存のバージョンを上書きせずにバージョン番号を 1 ずつ増やすことができます。テストの名前とバージョン番号を組み合わせることによって，テストの一意の ID が構成されます。

現在開いているテストをファイル・システムの任意の場所に保存できます。