カスタム・フィールド(UFT One API テストのみ)

Report 関数を使用すると,Run Results Viewer でカスタム情報を表示できます。文字列または既存の引数を指定して,ビューアに表示できます。

Report 関数をステップのイベントに追加します。詳細については,UFT One 『ユーザーズ・ガイド』のカスタムコードとイベントに関する項を参照してください。

次の例は,実行結果に APR-12-2020_CYCLE_1 TestID 値を出力します。

args.Activity.Report("TestID","APR-12-2020_CYCLE_1");

このレポートでは,結果の[アクティビティ]レベルにキーワードとその値を表示します。詳細については,[キャプチャ データ]表示枠(Run Results Viewer)を参照してください。