[データ ドライバ ウィザード - パラメータ化タイプの選択]ページ

関連:GUI テストのみ

このウィザードを使用すると,パラメータ化メソッドを選択でき,[すべてパラメータ化]を選択した場合は,パラメータ化オプションを設定できます。

アクセス方法
  1. 次のいずれかを実行します。

    • ドキュメント表示枠で,GUI テストまたはアクションにフォーカスがあることを確認します。
    • ソリューション・エクスプローラで,GUI テスト・ノードまたはその子ノードの 1 つを選択します。
  2. [ツール]>[データ ドライバ]を選択し,[データ ドライバ]ダイアログ・ボックスの[パラメータ化]ボタンを選択します。

関連タスク
ウィザード・マップ

このウィザードは,次のページで構成されています。

[データ ドライバ ウィザード - パラメータ化タイプの選択]ページ[データ ドライバ ウィザード - 選択したステップのパラメータ化]ページ 

次にユーザ・インタフェース要素について説明します。

UI 要素

説明

ステップごとにパラメータ化する

選択した値を含んでいる各ステップの現在の値を表示します。各ステップについて,その値をパラメータ化するかどうかを選択でき,パラメータ化する場合は,使用するパラメータ化オプションを選択できます。

このオプションを選択すると,[次へ]ボタンが有効になります。

すべてパラメータ化する

アクション全体を通し,選択した値の出現をすべてパラメータ化します。

このオプションを選択すると,[値の設定]領域が有効になります。

このオプションを選択すると,[完了]ボタンが有効になります。

値の設定

選択した値のすべての出現に対して適用するパラメータ化オプションを設定します。

個々のステップに対してパラメータ化の設定を行うのと同じ方法でパラメータ化設定を選択します。パラメータ化オプションの設定の詳細については,[値の設定]領域を参照してください。

次へ

[データ ドライバ ウィザード - 選択したステップのパラメータ化]ページを開きます。

([ステップごとにパラメータ化する]を選択した場合にのみ有効)。

スキップ

このページでは無効です。

完了

パラメータ化オプションを保存して,データ・ドライバ・ウィザードを閉じます。[データ ドライバ]ダイアログ・ボックスには,パラメータ化の対象として選択した値の出現回数が表示されます。

注: パラメータ化設定は,データ・ドライバのメイン・ページで[OK]をクリックするまでは適用されません。