[デバッグ]表示枠

関連:GUI アクション,スクリプト GUI コンポーネント,関数ライブラリ,ユーザ・コード・ファイル

テスト,コンポーネント,関数ライブラリ,またはユーザ・コード・ファイルを作成したら,適切に実行できるかどうか確認できます。デバッグ表示枠を使用すると,UFT One のデバッグ機能を使用して,テスト,コンポーネント,関数ライブラリ,またはユーザ・コード・ファイルをデバッグできます。

デバッグ表示枠は,実行セッション中のアプリケーションに関する情報の表示,および実行セッションのエラー対応における主要インタフェースです。

[デバッグ]表示枠には,次のものが含まれています。

注:

GUI テストの場合:(コンピュータに Microsoft PDM 9.x 以降がインストールされている場合にのみ使用できます)。アクション・オートメーション・オブジェクトを[ウォッチ]表示枠に追加後,UFT One の終了と再起動を行わずにテストを閉じて再度開いた場合,これらのアクションは再度開いたテストに正常にロードされない場合があります。

この現象が発生した場合,UFT One を再起動して,テストを開きます。

その他の参照項目: