値のパラメータ化

関連:キーワード GUI コンポーネント

このタスクでは,ローカル・パラメータまたはコンポーネント・パラメータを使用して,ステップの値をパラメータ化する方法について説明します。

  1. 次のいずれかを実行します。

    • キーワード・ビューで,選択した入力値のパラメータ化ボタンをクリックします。

    • [チェックポイントのプロパティ]ダイアログ・ボックスで,[パラメータ オプション]ボタンをクリックします。

    • [パラメータ化 / プロパティ]ダイアログ・ボックス(チェックポイント)で,[パラメータ]ラジオ・ボタンを選択します。パラメータがすでに定義されている場合,[パラメータ オプション]ボタンをクリックして,このダイアログ・ボックスを開く必要があります。

  2. パラメータ]ボックスで,次のいずれかを選択します。

    • ビジネス・コンポーネント・パラメータ:パラメータ化された値で使用するビジネス・コンポーネント・パラメータを選択します。利用可能なコンポーネント・パラメータの名前が読み取り専用で表示されます。

    • ローカル・パラメータ:ローカル・パラメータ・タイプの詳細が表示されます。

    UFT One バージョン 2022 以前:チェックポイントのプロパティをパラメータ化する場合,選択できるのは入力パラメータのみです。

  3. ローカル・パラメータのプロパティの詳細を指定します。

    • 名前:わかりやすい名前を入力するか(大文字と小文字が区別されます),リストから名前を選択します。
    • 値:パラメータに対する入力値を入力します。
    • 説明:パラメータに関する簡単な説明を入力します。

ステップの[]セルにローカル・パラメータまたはコンポーネント・パラメータが表示されます。コンポーネントの実行では,ステップのパラメータで指定された値が使用されます。