値のパラメータ化
関連:キーワード GUI コンポーネント
このタスクでは,ローカル・パラメータまたはコンポーネント・パラメータを使用して,ステップの値をパラメータ化する方法について説明します。
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次のいずれかを実行します。
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キーワード・ビューで,選択した入力値のパラメータ化ボタン
をクリックします。 -
[チェックポイントのプロパティ]ダイアログ・ボックスで,[パラメータ オプション]ボタン
をクリックします。 -
[パラメータ化 / プロパティ]ダイアログ・ボックス(チェックポイント)で,[パラメータ]ラジオ・ボタンを選択します。パラメータがすでに定義されている場合,[パラメータ オプション]ボタン
をクリックして,このダイアログ・ボックスを開く必要があります。
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[パラメータ]ボックスで,次のいずれかを選択します。
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ビジネス・コンポーネント・パラメータ:パラメータ化された値で使用するビジネス・コンポーネント・パラメータを選択します。利用可能なコンポーネント・パラメータの名前が読み取り専用で表示されます。
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ローカル・パラメータ:ローカル・パラメータ・タイプの詳細が表示されます。
UFT One バージョン 2022 以前:チェックポイントのプロパティをパラメータ化する場合,選択できるのは入力パラメータのみです。
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ローカル・パラメータのプロパティの詳細を指定します。
- 名前:わかりやすい名前を入力するか(大文字と小文字が区別されます),リストから名前を選択します。
- 値:パラメータに対する入力値を入力します。
- 説明:パラメータに関する簡単な説明を入力します。
ステップの[値]セルにローカル・パラメータまたはコンポーネント・パラメータが表示されます。コンポーネントの実行では,ステップのパラメータで指定された値が使用されます。

