[テキスト エディタ]タブ([オプション]ダイアログ・ボックス)
関連:GUI テスト および API テスト
このタブでは,テキスト・ファイルとコード・ファイルの編集オプションを設定できます。
アクセス方法
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[ツール]>[オプション]>[テキスト エディタ]タブを選択します。
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重要な情報
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[出荷時の標準設定に戻す]ボタンを選択すると,[オプション]ダイアログ・ボックスのすべてのオプションが標準設定にリセットされます。
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参照
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エディタ
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このタブには,次の表示枠があります。
[一般]表示枠
UI 要素
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説明
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右端で折り返す
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コードの行を折り返して,後続行に続けます。改行文字は挿入しません。無効になっている場合は,Enter キーを押すか改行文字を入力して行を手動で中断するまで,コード行が 1 行で無限に続きます。
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折りたたみを有効にする
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グループにまとめたコード・セクションを展開し折りたたむことができます。
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クラス/関数ブラウザの表示
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クラスと関数のドロップダウン・リストを表示または非表示にします。これらのリストは,エディタの最上部にあります。ブラウザを使用すると,異なるクラスや機能にドキュメント内で移動できます。
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行番号を表示する
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各コード行の左の行番号を表示または非表示にします。
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非表示の定義を表示する
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非表示として定義されているテキストおよび関数の定義を表示または非表示にします。
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すべての文字を表示する
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空白文字,タブ文字,行末文字をすべて表示します。また,対応するチェックボックスを選択/クリアすれば,これらの文字の一部だけを表示させることもできます。
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タブをスペースに変換
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コード内のTab キー入力を,[タブの間隔]オプションで定義された数の空白文字に変更します。
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タブの間隔
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タブ文字の代わりに,コード行に挿入する文字数。文字数は 1 ~ 16 の範囲で指定できます。 標準設定:
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[フォントと色]表示枠
UI 要素
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説明
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フォント
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すべての要素に対して使用するフォントの名前と大きさ。標準設定値は Consolas,10 ポイントです。
注: Unicode 環境でテストを行う場合は,Unicode 対応のフォントを選択してください。Unicode 対応のフォントが選択されていない場合,ドキュメント内の要素がドキュメント・ウィンドウに正しく表示されないことがあります。ただし,テストやコンポーネントは,どのフォントを選択した場合でも同じように実行されます。Unicode に対応していない環境では,Courier などの固定幅フォントを使用すると文字を揃えて表示できます。
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構文の色
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表示をカスタマイズする 1 つまたは複数の言語。
使用可能なオプション:
選択した項目の下のボックスに,色とスタイルの設定値を指定できるすべての要素が表示されます。
選択した要素の前景および背景の色を変更できます。スタイル(太字または斜体)を変更することもできます(有効な場合)。
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プレビュー
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上記の選択内容に従ったテキストの例。
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リセット
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色とスタイルの設定をすべて標準設定に戻します。
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