[テスト実行]表示枠([オプション]ダイアログ・ボックス>[GUI テスト]タブ)
関連: GUI テストのみ
この表示枠では,UFT One がGUI テストとコンポーネントを実行する方法を指定します。ほかの実行オプションについては,[実行セッション]表示枠([オプション]ダイアログ・ボックス>[一般]タブ)を参照してください。
[テスト実行]表示枠へのアクセス
[ツール]>[オプション]>[GUI テスト]タブ>[テスト実行]ノードを選択します。
実行モード
実行モード設定を定義して,テストまたはコンポーネントの実行方法を UFT One に指示します。
注: ALM からテスト・セットを実行する場合は,[標準]モードが選択されていても,テストやコンポーネントは自動的に[高速]モードで実行されます。
不具合の送信
[失敗したステップごとに ALM に不具合を送信する]を選択して,テストで失敗したステップごとに不具合を ALM に自動的に送信するよう UFT One を設定します。
このオプションは,Run Results Viewer を使用している場合にのみ利用可能です。
他の製品を使用したテストおよびコンポーネントの実行の有効化
[他の Micro Focus 製品でテストおよびコンポーネントを実行可能にする]を選択してALM や Test Batch Runner などの他の ADM 製品が,このコンピュータでテストとコンポーネントを実行できるようにします。
注: 使用中のコンピュータで Windows ファイアウォールが有効になっている状態で,リモートの ALM クライアントからコンピュータ上でビジネス・プロセス・テストを実行するには,bp_exec_agent.exe リモート・エージェントのファイアウォール例外を手動で作成する必要があります。
詳細については,リモート・エージェントを有効にするを参照してください。
標準設定に戻す
[出荷時の標準設定に戻す]をクリックすると,[オプション]ダイアログ・ボックスのすべてのオプションが標準設定にリセットされます。
その他の参照項目: