テスト，コンポーネント，および関連アドインのプロパティ。

関連するパラメータ。

選択したアクションを呼び出す ALM に保存したテスト。

UFT One バージョン 2023 以降：編集可能なアクション・シート辞書。テスト内のローカル・アクションと外部アクションをデータ・シートにマッピングします。

注：元のテストで外部アクションの名前が変更された場合，このアクションにマッピングされたデータ・シートの名前は自動的には更新されません。

［プロパティ］表示枠は，テストを実行するために使用するステップの値を提供する主要な場所です。

［プロパティ］表示枠には，次を含むステップのプロパティまたはパラメータをカスタマイズできるタブが表示されます。

• ステップの一般プロパティ

• 入力またはチェックポイントのプロパティ

• データ・ソースのプロパティ

• テスト・ステップで使用するイベント・ハンドラ

• HTTP および HTTP，SOAP，または Web サービス呼び出しステップのセキュリティ情報

表示される情報は，選択したビジネス・プロセス・ドキュメントのタイプによって変わります。

• ビジネス・プロセス・テストまたはフローを選択すると，［プロパティ］表示枠にはテストまたはフローに関する基本情報が表示され，テストまたはフローのパラメータを管理できます。
• ドキュメント表示枠でコンポーネントを選択すると，［プロパティ］表示枠では，そのコンポーネントの失敗時の条件，および個々のコンポーネントのパラメータを設定できます。また，コンポーネントの一般プロパティを表示することもできます。