配列チェックポイントの設定

関連:API テスト のみ

このタスクでは,配列に対してテスト結果を検証する方法について説明します。

コンピュータでアクティブ・コンテンツを有効にする

  1. Internet Explorer で,[ツール]>[インターネット オプション]を選択します。

  2. 詳細設定]タブを選択します。

  3. セキュリティ]セクションの[マイ コンピューターのファイルでのアクティブ コンテンツの実行を許可する]オプションを有効にします。

  4. OK]をクリックしてブラウザを閉じます。

先頭に戻る

配列出力を含むステップを追加する

出力プロパティを含むテスト・ステップを配列形式で追加します。

先頭に戻る

配列の検証方法を選択する

  1. [プロパティ]表示枠で,[入力/チェックポイント]タブを選択します。

  2. [入力/チェックポイント]タブの[チェックポイント]セクションで,親配列ノードの名前の横にあるドロップダウンを展開します。

  3. 配列の親ノードのセルで,次のいずれかを選択します。

    固定 返された各配列要素が[チェックポイント]表示枠で対応する配列要素と一致することをチェックします。各配列は,そのインデックスによってチェックされるため,インデックス番号でマークされます。
    すべて 返されたすべての配列要素が[チェックポイント]表示枠の配列要素と一致することをチェックします。このモードでは,配列はインデックス番号でマークされません。たとえば,最初の配列のプロパティが >= 2 とマークされ,別の配列要素の同じプロパティが <=10 に設定された場合,テスト実行では,返されたすべての値が 2 ~ 10 であることがチェックされます。
    含む 返された配列要素の少なくとも 1 つが[チェックポイント]表示枠のプロパティ値と一致することをチェックします。このモードでは,配列はインデックス番号でマークされません。

先頭に戻る

個々の配列要素の検証

  1. 配列の親ノードの下にあるプラス・ボタンをクリックします。

  2. 検証する配列要素の行で,[検証]ボックスを選択します。

  3. 配列要素の検証値を入力します。

先頭に戻る

要素カウントを検証する - 任意

配列の親行の[期待値]カラムに,目的のカウント番号と => などの評価式を入力します。

先頭に戻る