［PDF］タブ（［記録と実行環境設定］ダイアログ・ボックス）

このタブでは，PDF アプリケーションでのテストの記録および実行に関する設定を定義できます。

［PDF］タブへのアクセス

［記録］＞［記録と実行環境設定］＞［PDF］タブを選択します。

注: UFT One PDF Add-in のみをロードした場合，［記録と実行環境設定］ダイアログ・ボックスには［PDF］タブと［Windows アプリケーション］タブのみが表示されます。ほかのアドインをロードした場合は，対応するタブも（もしあれば）表示されます。

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PDF テスト・ユーティリティの開いているインスタンスで記録して実行する

［PDF テスト ユーティリティの開いているインスタンスで記録して実行する］を選択すると，テストの記録時に，開いているあらゆる PDF アプリケーションで実行される操作をすべて記録するよう UFT One に指示します。また，実行セッション中には，このようなすべてのアプリケーションでステップを実行するように指示します。

UFT One で PDF アプリケーションの記録または実行を行えるようにするには，UFT One の PDF テスト・ユーティリティでアプリケーションを開きます。

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記録または実行セッションの開始時に，PDF テスト・ユーティリティの新しいインスタンスを開く

このオプションを選択すると，記録または実行セッションの開始時に，特定の PDF アプリケーションを開くよう UFT One に指示します。

PDF アプリケーションのパスを定義します。PDF アプリケーションを開くのにパスワードが必要な場合，PDF パスワードを入力します。

この設定は，記録または実行セッションの開始時にどのアプリケーションを開くかのみを制御します。UFT One が認識するアプリケーションには影響しません。このオプションが選択され，アプリケーションが指定されていない場合でも，UFT One は，開いている任意の UFT One 対応の PDF アプリケーションに対して記録，認識，実行が可能です。

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その他の参照項目：