既知の問題 - Bamboo からのテストの実行

このトピックには,App Delivery Management Bamboo CI プラグインの使用に関する既知の問題とトラブルシューティング項目が含まれています。

セキュリティとリモート・テスト

サーバ・オプション

Bamboo サーバでテストを実行する前に,サーバのセキュリティとアクセス許可オプションで[Enable XSRF protection]オプションをクリアする必要があります。

リモート・ホスト

リモート・ホストでテストを実行する場合は,UFT One のインストール後にリモート・コンピュータで Bamboo リモート・エージェントを再起動して,リモート・エージェント・マシンの新機能を検出する必要があります。

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特定のタスク

特定のタイプのタスクに関連する次の既知の問題を参照してください。

タスク名 既知の問題
ALM Lab Management Environment Preparation Configuration

サーバ・マシンから ALM サーバにアクセスできる必要があります。

ALM Execution

このタスクで初めてテストを実行したときにエラーが発生した場合は,TD 接続ツールをインストールする必要があります。このツールをインストールするためのリンクは,ビルド・ログ内にあります。

その後のテスト実行でも同じエラーが発生した場合は,サーバ・マシンに ALM クライアントを再登録する必要があります。

TD 接続ツールのインストール方法や ALM クライアントの登録方法については,ALM ヘルプセンターを参照してください。

UFT One File System Execution

Digital Lab Application Upload

ビルドで UFT File System Execution または Digital Lab Application Upload タスクを作成できなかった場合は,次のようにして XSRF 保護を無効にしてみてください。

  1. Administration]ボタン をクリックし,[Overview]を選択します。

  2. SECURITY]セクションで[Security Settings]を選択します。

  3. Edit]をクリックし,[Enable XSRF protection]オプションをクリアします。

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その他の参照項目: