• XML ツリーには，XML ツリー内の各要素および値の階層関係が表示されます。この表示枠で，出力対象となる要素の値，属性の値，あるいはその両方を選択できます。要素ノードはそれぞれ アイコン付きで表示されます。値ノードはそれぞれ アイコン付きで表示されます。
• 操作の戻り値から XML 出力値を作成すると，汎用の XML ツリーのみが作成され，［XML 出力のプロパティ］ダイアログ・ボックスに表示されます。出力する要素や属性の値を選択する前に，実際の要素，属性，および値を XML ツリーに入力する必要があります。
• XML ツリー内の要素または値のチェックボックスを選択して，そのノードの値を出力することを指定します。
• XML ツリー内の要素ノードを選択すると，その要素の属性と値に関する出力オプションが［XML 出力のプロパティ］ダイアログ・ボックスの右側に表示され，それらを設定できます。

ツリー内の選択したノードの下に子ノードを追加します。

ツリー内の選択したノードと同じレベルに兄弟ノードを追加します。

選択した要素に定数またはパラメータ化された値を割り当てることができます。

選択したノードを削除します。出力値ステップのルート・ノードは削除できません。

既存の XML ファイルからファイル構造を参照，選択できます。新しいファイルは，選択したノードの現在のサブツリーに優先します。

選択したノードのファイル構造を XML ファイルに保存できます。

［XML をテキストとして編集］ダイアログ・ボックスが開き，選択したノードとそのサブノードの XML テキストをテキスト・エディタで変更できます。

XML ツリー内で，選択したノードと同一の新しいノードを，選択したノードと同じレベルに兄弟ノードとして追加します。

XML ツリー内の選択した要素または値ノードの属性のリスト。

XML ツリー内の選択した要素または値ノードの値のリスト。