［テスト設定］タブ（［プロパティ］表示枠 - BPT）

関連：ビジネス・プロセス・テスト

テストにテスト設定を追加し，関連付けられたテスト設定のデータを使用する方法を UFT One で設定します。

このトピックの内容：

［テスト設定］タブへのアクセス

1. ソリューション・エクスプローラで，プロパティを表示するビジネス・プロセス・テストが選択されていることを確認します。

2. ［表示］＞［プロパティ］を選択し，［テスト設定］タブを選択します。

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一般的な UI 要素

テスト・パラメータのマッピングまたはコンポーネント・パラメータのマッピングを表示すると，次のユーザ・インタフェース要素が表示されます。

UI 要素	説明
以下のデータ・テーブルに連結：	現在のテスト設定に関連付けられているデータ・ソースの名前です。
フィルタされたテストデータ	グリッドには，テスト設定の一部として選択したパラメータの値が表示されます。この情報は，使用するデータが静的または動的か，データ・ソースのどのセクションを使用するかによって異なります。

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［テスト パラメータのマッピング］タブの UI 要素

［テスト パラメータのマッピング］タブには，次の要素が含まれています。

UI 要素	説明
テスト・データの選択（最初の行-最後の行）	関連付けられている Excel ファイルの最初のタブ内で，テスト実行のデータ取得で使用する行。
テスト・データのマップおよびフィルタ：	現在のテスト内にあるすべてのテスト・パラメータのリスト。 グリッドに次の情報が表示されます。 テスト・パラメータ：テストで保存されているテスト・パラメータの名前。 リソース・カラム：テスト・パラメータのマッピング先となる，Excel ファイルの最初のシート内のカラム。このカラムのドロップダウン・リストで，パラメータごとに正しいカラムを選択します。 フィルタ（値）：選択したカラムで，現在のテスト実行に使用する値。このカラムのドロップダウン・リストで，パラメータごとに正しい値を選択します。
自動マップ	パラメータ名と，関連付けられた Excel ファイルの最初のシートにあるカラムを自動的にマッピングするように UFT One を設定します。 UFT One で自動的にマッピングされたテスト・パラメータは，パラメータ名の横に自動マップ・アイコンが表示されます。

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コンポーネント自動マップの UI 要素

［コンポーネント自動マップ］タブには，次の要素が含まれています。

UI 要素	説明
コンポーネント	現在のテストに含まれているすべてのコンポーネントのリスト。
データ・マッピング・ステータス	コンポーネント・パラメータを Excel ファイルのシートに自動マッピングするかどうかを UFT One で指定します。UFT One では，マッピングが成功した場合は［自動マップ］，マッピングが失敗した場合は［反復ベース］と表示されます。

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その他の参照項目：

• テスト設定をセットアップして実行する
• テストのパラメータ化および設定