[回復操作]ページ

関連: GUI テストおよびコンポーネント

このページでは、回復シナリオで実行する一連の回復操作を管理します。

ウィザード・マップ

回復シナリオ・ウィザードは、次のページで構成されています。

ようこそ]>[トリガ イベントの選択]表示枠>([ポップアップ ウィンドウの条件を指定]ページ)>([オブジェクトの選択]ページ)>([オブジェクトのプロパティと値の設定]ページ)>([テスト実行エラーの選択]ページ)>([プロセスの選択]ページ)>[回復操作]ページ[回復操作]ページ>([回復操作 - ボタン、またはキーを押す]ページ)>([回復操作 - プロセスの終了]ページ)>([回復操作 - 関数の呼び出し]画面)>[回復後のテスト実行オプション]ページ[名前と記述]ページ[回復シナリオ ウィザードの完了]ページ

注: 括弧で囲まれたページは、前のページで選択したオプションに基づいて開きます。したがって、選択したオプションによっては開かないページもあります。

次にユーザ・インタフェース要素について説明します。

UI 要素

説明

回復操作

選択した回復操作のリスト。

このリストに回復シナリオを追加するには、[次へ]をクリックして[回復操作]ページに進みます。

注:  

  • 回復操作を複数定義する場合は、回復操作を選択してから、[上に移動]ボタンまたは[下に移動]ボタンを使用して、回復操作の実行順序を変更できます。
  • また、回復操作を選択し、[削除]ボタンをクリックして、回復シナリオから回復操作を削除することもできます。
  • 回復操作に[Microsoft Windows の再起動]を定義する場合、この操作は必ず最後の回復操作として挿入されるので、リスト内での位置は変更できません。
他の回復操作を追加する

回復操作を 1 つ以上定義しないと、このオプションは表示されません。次のオプションを使用できます。

  • ほかの回復操作を定義するには、このチェックボックスを選択して[次へ]をクリックします。
  • [回復後のテスト実行オプション]ページに進むには、チェックボックスをクリアして[次へ]をクリックします。