実行結果のエクスポート
このタスクでは,実行結果をファイルにエクスポートする方法について説明します。実行結果をエクスポートする際,含まれる内容については,[実行結果のエクスポート]ダイアログ・ボックス(Run Results Viewer)を参照してください。
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Run Results Viewer で,[ファイル]>[開く]を選択します。詳細については,[実行結果を開く]ダイアログ・ボックスを参照してください。
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[ファイル]>[ファイルにエクスポート]を選択します。[実行結果のエクスポート]ダイアログ・ボックスが開きます。各種設定の詳細については,[実行結果のエクスポート]ダイアログ・ボックス(Run Results Viewer)を参照してください。
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[エクスポート]をクリックします。[名前を付けて保存]ダイアログ・ボックスが開きます。ファイル名とパスを指定し,ファイルの種類を選択します。
レポート・タイプ
保存ファイルの種類
ステップの詳細
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HTML(*.htm,*.html)(標準設定)
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PDF (*.pdf)
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DOC(*.doc)(Microsoft Word がインストールされている場合に利用可能)
データ・テーブル
Excel(*.xls)
ログの記録
(GUI テストのみ)XML(*.xml)
画面レコーダ
(GUI テストのみ)FlashBack (*.fbr)
システム・モニタ
(GUI テストのみ)-
テキスト(*.csv,*.txt)(標準設定)
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Excel(*.xls)
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XML(*.xml)
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HTML(*.htm,*.html)
注: エクスポートの対象は,システム・モニタのデータのみであり,グラフは含まれません。
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[保存]をクリックすると,指定した形式で指定の場所にファイルがエクスポートされます。
注: .fbr ファイルは,Micro Recorder アプリケーション([画面レコーダ]表示枠(Run Results Viewer)(GUI テストのみ)を参照)で表示できます。また,OpenText Application Quality Management では,不具合に .fbr ファイルを添付することができます。OpenText Application Quality Management でビデオを再生するには,OpenText Functional Testing Add-in for ALM をインストールする必要があります。