プロパティのグリッド領域（［チェックポイントのプロパティ］ダイアログ・ボックス） - データベース・チェックポイント

関連：GUI テストおよびコンポーネント

このトピックは，［チェックポイントのプロパティ］ダイアログ・ボックスの一部です。

データベース・チェックポイントの場合，プロパティのグリッド領域には，データベース・オブジェクトの内容がグリッドで表示されます。

    注:

  • カラムのヘッダ名は，チェックポイント用に選択したデータベースからキャプチャされます。

  • グリッドをダブルクリックすると，選択したセルすべての設定が切り替わります。したがって，行のヘッダ，カラムのヘッダ，またはグリッドの左上角をダブルクリックすると，それまで検査対象に含まれていたセルは検査対象から除外され，検査対象に含まれていなかったセルは検査対象に追加されます。

  • 複数のセルを選択すると，［期待データ］タブのオプションは利用できません。

次にユーザ・インタフェース要素について説明します。

UI 要素 説明
<グリッド領域>

グリッド領域には，テーブル内のすべてのセルのキャプチャされた値と期待値が表示されます。チェックマークが付いたものだけがチェックポイントによって使用（検査）されます。テーブル全体，特定の行，カラム，またはセルを検査できます。
変更

行の範囲を変更します。詳細については，［行範囲の定義/変更］ダイアログ・ボックスについてを参照してください。

チェックの追加/チェックの削除：検査対象から選択したセルを追加または削除します。