チェックポイントと出力値のリファレンス

チェックポイントを追加して,アプリケーションが正しく実行されていることを確認します。チェックポイントは,アクションの独立したステップとして実行されます。

出力値を追加して,あるステップまたはオブジェクトによって生成された値をテストの別のステップに渡します。

チェックポイントのリファレンス

チェックポイントを使用して,次のタイプのアプリケーション・オブジェクトをチェックします。

オブジェクト・タイプ チェックポイントの説明 使用例
標準 オブジェクトのプロパティの値を検査します。 ラジオ・ボタンが選択されているかどうかを検査します。
画像

画像のプロパティ値を検査します。

画像を検査するには,[標準チェックポイント]オプションを選択してから画像オブジェクトを選択します。

画像のソース・ファイルが正しいかどうかを検査します。
テーブル

テーブル内の情報を検査します。

テーブルを検査するには,[標準チェックポイント]オプションを選択してからテーブル・オブジェクトを選択します。

テーブルのセルの値が正しいかどうかを検査します。
ページ

Web ページの特性について検査します。

テーブルを検査するには,[標準チェックポイント]オプションを選択してからブラウザで Web ページを選択します。

Web ページをロードするのにかかる時間,または Web ページに壊れたリンクが含まれていないかどうかなどを検査できます。
テキスト テキスト文字列がアプリケーションの正しい場所に表示されるかどうかを検査します。 テキスト文字列がテスト・オブジェクトの期待される場所に表示されるかどうかを検査します。
テキスト領域 テキスト文字列が Windows ベース・アプリケーションの定義された領域に表示されるかどうかを検査します。 アプリケーションの別の部分に入力されたテキストがダイアログ・ボックスの領域に表示されるかどうかを検査します。
ビットマップ アプリケーションの領域をビットマップとしてキャプチャしてから検査します。 Web ページ(またはその一部)が期待どおりに表示されているかどうかを検査します。
データベース Web サイトやアプリケーションがアクセスするデータベースの内容を検査します。 データベース・クエリの値が正しいかどうかを検査します。
アクセシビリティ 第 508 条に準拠しているかどうかを検査するため,Web サイトの領域を特定します。 W3C の「Web Content Accessibility Guidelines」で規定されている ALT 属性が Web ページの画像に含まれているかどうかを検査できます。
ファイル内容 実行セッション中に生成またはアクセスされたドキュメントのテキストを検査します。 動的に生成された PDF ファイルのヘッダに,地域企業本社の連絡先情報が表示されるかどうかを検査します。
XML XML 文書のデータ内容を検査します。

要素の内容を検査して,タグ,属性,値が変更されていないことを確認します。

XML ファイル・チェックポイントは,指定された XML ファイルを検査するのに使用します。XML アプリケーション・チェックポイントは,Web ページ内の XML 文書を検査するのに使用します。

出力値のリファレンス

出力値を使用して,次のタイプのオブジェクトとステップからテストの他のステップに値を渡します。

オブジェクト・タイプ 出力値の説明 使用例
標準 アプリケーション内の大半のオブジェクトから値を取得して保存します。 編集フィールドの文字列出力を取得します。
ファイル内容 選択したファイルまたは選択したファイルの一部の出力を取得します。 HTML ページの出力を取得します。
テーブル テーブル・オブジェクトのセルまたは選択したセルの出力を取得します。 テーブル・オブジェクトの行 1,列 1 のセルの出力を取得します。
テキスト/テキスト領域 アプリケーション内のオブジェクトまたは領域のテキスト出力を取得します。 エラー・メッセージのテキスト出力を取得します。
データベース データベース・セルまたは選択したデータベース・セルの出力を取得します。 アプリケーション内のオブジェクトによってアクセスされるデータベースの出力を取得します。
XML XML ドキュメント内に含まれる要素の出力を取得します。 製品の価格を定義する XML の <price> 属性の出力を取得します。

その他の参照項目: