Quality Insight の有効化または無効化
このトピックでは、プロジェクトで Quality Insight を有効化する方法について説明します。
Quality Insight のサイト・レベルでの有効化または無効化
Quality Insight をサイト・レベルで有効化すると、プロジェクト管理者がプロジェクト・レベルで有効化できるようになります。
Quality Insight をサイト・レベルで有効または無効にするには、次の手順を実行します。
-
サイト管理のマストヘッドから、[ツール]>[Quality Insight]を選択します。
-
[Quality Insight設定]ウィンドウで、次の内容を定義します。
フィールド 説明 Quality Insight ステータス Quality Insight をサイト・レベルで有効化または無効化します。 Quality Insight サーバ Quality Insight サーバを http://<server_address>:<port_number>の形式で入力し、[接続テスト]をクリックして、サーバに接続できるかどうかを確認します。 ユーザ名 専用の Quality Insight ユーザとしてユーザを選択します。Quality Insight は、専用ユーザが属するプロジェクトのデータを返します。 -
[保存]をクリックします。
Quality Insight のプロジェクト・レベルでの有効化または無効化
サイト・レベルで Quality Insight を有効化した後、プロジェクト管理者はプロジェクトごとに Quality Insight を有効化できます。
SaaS の場合: プロジェクトで Quality Insight を有効にする前に、まずサイト・レベルで有効にし、次に顧客レベルで有効にします。
顧客の管理の詳細については、顧客管理を参照してください。
Quality Insight を有効または無効にするには、次の手順を実行します。
- [サイト管理]>[プロジェクト]タブを開きます。
- プロジェクトのリストからプロジェクトを選択します。
-
[詳細]タブの[Quality Insight]セクションで、[Quality Insightを有効にする]をクリックします。
Quality Insight を有効にすると、Quality Insight 専用ユーザが自動的にプロジェクトに追加されます。
Quality Insight を無効にするには、[Quality Insight を無効にする]をクリックします。
参照情報: