[SSL 設定]ダイアログ・ボックス

このダイアログ・ボックスでは,トラフィック・ファイルの復号用の SSL 情報を設定できます。

利用方法
トラフィックを分析]ボタン,[次へ],
関連タスク

ユーザ・インタフェース要素の説明は次のとおりです(ラベルのない要素は山括弧で囲んで示します)。

UI 要素

説明

証明書の追加: SSL サーバと秘密鍵に関する情報が記載された新しいエントリを証明書リストに追加します。
削除: 選択した秘密鍵を削除します。
<証明書リスト>
SSL エントリのプロパティ。次の情報を指定します。
  • IP: 分析されているサーバの IP アドレス。

  • ポート: 分析されているサーバのポート。

  • ファイル: 秘密鍵を含む証明書ファイル(pem 拡張子付き)のパス。ファイルを検索するには,[参照]ボタンを使用します。

  • パスワード: 秘密鍵を復号するためのパスワード。

証明書の変換方法の詳細については,次の[証明書ユーティリティ]を参照してください。

SSL ユーティリティの[証明書の変換]タブを開きます。このタブで,PKCS #12 および X.509 形式から PEM 形式に証明書を変換できます。

証明書を PEM 形式に変換する方法の詳細については,「SSL ユーティリティ」を参照するか,関数リファレンスweb_set_certificate_ex を参照してください。

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