[トランザクション分析の設定]ダイアログ・ボックス
このダイアログ・ボックスでは,分析対象のトランザクションのグラフと選択したほかのグラフとの相関が表示されるようにトランザクション分析レポートを設定できます。
利用方法
|
次のいずれかを使用します。
|
関連項目 |
ユーザ・インタフェース要素の説明は次のとおりです。
UI 要素 |
説明 |
---|---|
相関 |
選択したトランザクションのグラフと一致させるグラフを定義します。データが使用可能なグラフは青で表示されます。 |
少なくとも x% 一致の相関を表示 |
分析対象のトランザクションのグラフと上記で選択したグラフとの正または負のパーセントの相関。パーセント値を変更するには,ボックスに値を入力します。標準設定値は 20% です。 |
最適な時間の範囲を自動的に設定する |
選択した時間範囲内で SLA 違反に焦点が合うように,選択した時間範囲を調整します。このオプションは,トランザクション分析レポートがサマリ・レポート([X 件の最低トランザクション]セクションまたは[経過時間ごとのシナリオ動作]セクション)から直接生成された場合にのみ適用されます。 |
不十分なデータ行を含む相関を表示する |
いずれかの測定値に 15 単位未満の粒度が含まれている相関が表示されます。 |
エラー |
選択した場合は,トランザクション分析レポートにエラーが表示されます。 |