選択した Load Generator で収集された結果ファイルがここで指定したフォルダに保存されます。［オプション］ダイアログ・ボックスを使用して，グローバルな結果フォルダを指定できます。詳細については，「［オプション］>［実行時ファイル保管］タブ」 を参照してください。

次のガイドラインが適用されます。

• ここで指定した設定が Load Generator のグローバル設定と異なる場合，ここで指定した設定が優先されます。
• Load Generator が localhost の場合，LoadRunner Professional はスクリプトと結果を共有ネットワーク・ドライブに格納し，このタブのオプションはすべて無効になります。
• ファイアウォール越しに監視を行う場合，このタブの設定は関係ありません。

• 「シナリオに Load Generator を追加する」

• 「Load Generator の設定の変更」

• 「実行時ファイル保管場所」

• 「［オプション］>［実行時ファイル保管］タブ」

• ［ツール］>［オプション］>［実行時ファイル保管］タブで定義されているとおり: グローバル設定で指定された場所に結果を保存します。

• 一時ディレクトリ(＜Load Generator 名＞上): Load Generator マシンのハード・ドライブに実行時ファイルを保存するよう LoadRunner Professional に指示します。一時ディレクトリの設定については，「［オプション］>［実行時ファイル保管］タブ」を参照してください。

• 共有ネットワーク・ドライブ上: 結果を共有ネットワーク・ドライブ上に保存するように，LoadRunner Professional に指示します。このオプションを使用するには，仮想ユーザ・スクリプトを共有ネットワークの場所に保存し，Load Generator からシナリオ結果を保存するための共有ネットワークの場所を定義します。詳細については，「実行時ファイル保管場所」 を参照してください。