手動テストスクリプトに添付ファイルを追加する

このフローは次のことを示しています。

  • 手動テストに添付ファイルを追加する方法。

  • 添付ファイルを手動テストのスクリプトに関連付けます。たとえば、ログイン時に試すために、サンプルパスワードを含むファイルを添付することができます。パスワードを入力するためのtetステップは、使用可能なパスワードの添付ファイルを使用するようにテスターに指示します。

エリア: 手動テスト、添付ファイル

エンティティ関連図

このフローでは、次のエンティティにアクセスし、これらのエンティティ間の関係を理解する必要があります。

エンティティ このフローの関係 関係の説明 参照 /関係フィールド
テスト   この集約リソースコレクションは、手動、Gherkin、テストスイート、自動化など、テストの種類を表します。 subtype
手動テスト テスト

手動テストは、tests集約リソースコレクションのサブタイプです。

手動テストには、manual_testsリソースコレクションからもアクセスできます。

集約リソースコレクションtestsに関連するフィールドはありません。

  
添付ファイル 添付ファイルへの参照。 filename
スクリプト 手動テストに関連するスクリプト。  
スクリプト 添付ファイル スクリプトへの関連付け。 filename
添付ファイル テスト 添付ファイルを含むテスト。 owner_test

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フロー

ステップバイステップでREST API呼び出しを作成しましょう。

添付ファイルをGherkinテストに追加します

まず、ALM Octaneへの添付ファイルをGherkinテスト1001にPOSTします。このフローでは、ファイルMyDocument.pdfを追加します。

POST /api/shared_spaces/1001/workspaces/1002/attachments 


------WebKitFormBoundaryLvrkKRS4AuUYrFHZ
Content-Disposition: form-data; name="entity"; filename="blob"
Content-Type: application/json

{   "name":"MyDocument.pdf",
  "owner_test":{
      "type":"test",
      "id":"1001"  
  }
}

------WebKitFormBoundaryLvrkKRS4AuUYrFHZ
Content-Disposition: form-data; name="content"; filename="MyDocument.pdf"
Content-Type: application/pdf

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Gherkinテストのスクリプトを更新する

このフローの最初の部分が自動化の準備ができている1つのGherkinテストを返すと仮定して、スクリプトを更新するためにそのIDを使用します。このフローでは、1005のIDです。

PUT /api/shared_spaces/1001/workspaces/1002/tests/1001/script

スクリプトの更新を含む次の本文、添付ファイルを配置します。

スクリプトがGherkin標準に準拠していることを確認します。

添付ファイルを示すために！演算子を使用していることに注意してください。

{ "script":"- step1 ![ MyDocument.pdf]",
  "comment":"",
  "revision_type":"Minor"
}

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参照情報: