記録と実行環境設定の定義

記録と実行環境設定の定義

  1. 次のいずれかの手順を使用して、[記録と実行環境設定]ダイアログ・ボックスを開きます。

    • [記録]>[記録と実行環境設定]を選択します。

    • ツールバーで[記録]ボタンをクリックします。あるテストで初めて記録を行うとき、まだ記録のための設定を(ダイアログ・ボックスを手動で開いて)行っていない場合には、[記録と実行環境設定]ダイアログ・ボックスが表示されます。

  2. タブをクリックして、関連する環境を選択します。

  3. 必要なオプションを設定します。

  4. 変更を適用し、[記録と実行環境設定]ダイアログ・ボックスを表示したままにする場合は、[適用]をクリックします。

  5. [記録と実行環境設定]ダイアログ・ボックスを閉じて記録または実行のセッションを開始するには、[OK]をクリックします。

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記録と実行の環境変数の設定

  1. 次のいずれかの手順を使用して、[記録と実行環境設定]ダイアログ・ボックスを開きます。

    • [記録]>[記録と実行環境設定]を選択します。

    • ツールバーで[記録]ボタンをクリックします。あるテストで初めて記録を行うとき、まだ記録のための設定を(ダイアログ・ボックスを手動で開いて)行っていない場合には、[記録と実行環境設定]ダイアログ・ボックスが表示されます。

  2. 通常、テストを記録する前に記録と実行の設定を行います。

    注意: 1 つ以上のアプリケーションの詳細に対してすでに環境変数を設定済みで、記録セッションの開始時にアプリケーションを開くオプションを選択した場合は([記録と実行環境設定]ダイアログ・ボックスの各タブにある下側のラジオ・ボタン)、ダイアログ・ボックスで入力された記録の設定は UFT One によって無視されます。

  3. テストの記録と編集を普通に行います。

  4. テストの記録に先だって環境変数を定義していない場合は、適切な変数名を用いてそれぞれのアプリケーションの詳細について環境変数を定義します。必要となる変数名の詳細については、次を参照してください。

  5. テストを実行します。UFT One は、環境変数の値を使って実行セッション開始時に起動するアプリケーション、および記録するプロセスを決定します。

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