アドインの種類

これは Windows ベースのアドインです。この機能のほとんどは他の Windows ベースのアドインと同じです。

サポート環境

サポートされる PowerBuilder 環境の詳細については、UFT One 『使用可能製品マトリクス』の「PowerBuilder Add-in」セクションを参照してください。

重要な情報

DataWindow コントロールでチェックポイントまたは出力値ステップを挿入すると、UFT One によってテーブルとして処理され、［テーブルチェックポイントのプロパティ］または［テーブル出力値のプロパティ］ダイアログ・ボックスが開かれます（ビジネス・コンポーネントではサポートされていません）。

テスト・オブジェクト、メソッド、プロパティ

PowerBuilder Add-in では、PowerBuilder アプリケーションでオブジェクトをテストするときに使用できるテスト・オブジェクト、メソッド、およびプロパティが提供されます。詳細については、『UFT One Object Model Reference for GUI Testing』の「PowerBuilder」セクションを参照してください。

アプリケーションを開く

PowerBuilder アプリケーションを開くタイミングは、UFT One を開く前でも後でも構いません。

設定オプション

［Windows アプリケーション］表示枠を使用。
（［ツール］＞［オプション］＞［GUI テスト］タブ＞［Windows アプリケーション］ノード）

記録と実行環境設定

［Windows アプリケーション］タブを使用。
［記録］＞［記録と実行環境設定］

［記録と実行環境設定］ダイアログ・ボックスで［指定したアプリケーションだけで記録して実行する］ラジオ・ボタンを選択している場合、この設定はオブジェクト・スパイなどの指差し操作によって認識されるアプリケーションにも適用（制限）されます。

ActiveScreen キャプチャのカスタム設定

［Windows アプリケーション］セクションを使用。
［ツール］＞［オプション］＞［GUI テスト］タブ＞［ActiveScreen］ノード＞［カスタム レベル］

アプリケーション領域の［追加設定］

［アプリケーション］表示枠を使用。
アプリケーション領域ウィンドウ内で、［追加設定］をクリックし、サイドバーで［アプリケーション］を選択します。