[キャプチャ データ]表示枠(Run Results Viewer)

この表示枠には、強調表示されたステップのアプリケーション静止画像、ビットマップ・チェックポイント画像、ファイル内容チェックポイント比較、その他のデータ(UFT One API テスト・ステップで実行されたステップなど)が表示されます。

アクセス方法

[表示]>[キャプチャ データ]を選択するか、[キャプチャ データ]タブをクリックします。

重要な情報
  • UFT OneGUI ステップの画面キャプチャ:標準設定では、UFT One は失敗したステップのアプリケーション静止画像を保存します。実行結果ツリーで失敗したステップを選択してから[キャプチャ データ]表示枠を選択すると、実行結果ツリーで強調表示されているステップに対応するアプリケーションの画面キャプチャが表示されます。強調表示されているステップにエラーがない場合、画面キャプチャは表示されません。

    UFT One で、[画面キャプチャ]表示枠([オプション]ダイアログ・ボックスの[ツール]>[オプション]>[GUI テスト]タブ)の[静止画像キャプチャをテスト結果へ保存]オプションを設定すると、実行結果にアプリケーションの静止画像を含めることができます。

  • UFT One API ステップの[キャプチャ データ]表示枠:[キャプチャ データ]表示枠には、UFT One API ステップに関連するほとんどの情報が表示されます。この表示枠に表示される内容については、「UFT One API ステップでの[キャプチャ データ]表示枠の内容」を参照してください。
  • ファイル内容チェックポイント・ステップの[キャプチャ データ]表示枠:[キャプチャ データ]表示枠には、ファイルからの期待される行と実際の行が横に並べて比較表示されます。
関連タスク

「実行結果ツリーの操作」