[ログの記録]表示枠(Run Results Viewer)(UFT One GUI テストのみ)
この表示枠には、実行セッション中に UFT One がアプリケーションから受信したログ・メッセージがすべて表示されます。
また、ログ・メッセージを選択すると、「[結果の詳細]表示枠(Run Results Viewer)」に詳細情報が表示されます。
ヒント: ログの詳細情報は、「[印刷]ダイアログ・ボックス(Run Results Viewer)」または「[実行結果のエクスポート]ダイアログ・ボックス(Run Results Viewer)」を使用することで、開発者に提出することができます。また、Run Results Viewer をスタンドアロンでインストールすれば、開発者は自分のコンピュータで結果を直接確認および分析することができます。
アクセス方法 |
[表示]>[ログの記録]を選択します。 |
重要な情報 |
|
参照 |
Unified Functional Testing 『ユーザーズ・ガイド』の「ログの記録」の項 |
次にユーザ・インタフェース要素について説明します。
UI 要素 |
説明 |
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検索 |
[「[検索]ダイアログ・ボックス([ログの記録]表示枠 - Run Results Viewer)(UFT One GUI テストのみ)」]ダイアログ・ボックスが開きます。メッセージ、レベル、大文字/小文字の条件を指定して、ログ・メッセージを検索できます。 |
ID |
メッセージ番号。 |
タイムスタンプ |
日付と時刻(ミリ秒単位)。 |
レベル |
ログ・メッセージの重要度レベル。取り得る値:
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ロガー |
ロガーの名前。 |
スレッド |
ログ要求を開始したスレッド。 |
メッセージ |
ログ・メッセージのテキスト。 |