1. ［プロパティ］表示枠が開きます。

2. ［データ］表示枠で、データ・ソースを選択します。標準設定では、このタブが表示されます。［プロパティ］表示枠にあるこれ以外のタブはすべて表示されません。

データ・ソース・ノードの名前です。

次の基準で並べ替えられるデータ・ソースのリストです。

• 子データ・ソース：データ・ソースとして使用するシートまたはテーブルです。

• 主キー：子関係の主キーとして使用する親データ・ソースのカラムです。

• 外部キー：子関係の外部キーとして使用する子データ・ソースのカラムです。

子関係を追加、編集、または削除するには、対応するボタンを使用します。詳細については、「［新しいデータ関係を定義］ダイアログ・ボックスと［データ関係の編集］ダイアログ・ボックス」を参照してください。

他のツールまたはテストによる Excel データの上書きを許可します。このオプションを有効にすると、データ・テーブルの値を ALM テスト・リソースで上書きすることができます。詳細については、「テストのパラメータ化および設定」を参照してください。

また、このオプションにより、別のテストによる呼び出し時にアクション・データの編集も許可されます。詳細については、「［データ］表示枠（API テスト）」を参照してください。

これは、Excel データ・ソースにのみ適用されます。

複数のシートがある Excel データ・ソースでは、Excel ファイルのインポート時にデータ・シートを有効にしていない場合、各データ・シートでこのオプションを有効にする必要があります。

データ処理に使用するポリシーです（データが割り当てられた、外部テストからアクションを呼び出すステップにのみ関連します）。

• 元のアクションで保存されたデータを使用（読み取り専用）：アクションに関連付けられているデータをそのまま使用します。

• ローカルにある編集可能なコピーを使用：アクションのデータのローカル・コピーを作成し、［データ］表示枠で値を変更することができます。

これは、Excel データ・ソースにのみ適用されます。