[イベント]タブ([プロパティ]表示枠 - API テスト)

関連:API テスト のみ

テストのステップと一緒に実行するカスタム・コードを入力します。

アクセス方法
  1. [プロパティ]表示枠が開きます。

  2. キャンバスでテスト・ステップを選択します。

  3. [プロパティ]表示枠で、[イベント]タブをクリックします。

関連タスク 「カスタム・コードの記述ウィンドウを開く」
参照 「API テスト・ステップのイベント・ハンドラ」

次に、ユーザ・インタフェース要素について説明します(ラベルなしの要素は、山カッコで囲みます)。

UI 要素

説明

<イベント・リスト> - 標準設定

次のアクティビティのイベントのリストです。

  • CodeCheckPointEvent:これは、アクティビティの実行時にトリガされます。

  • AfterExecuteStepEvent:これは、アクティビティの実行後にトリガされます。

  • BeforeExecuteStepEvent:これは、アクティビティの実行前にトリガされます。

  • ExecuteEvent:これは、ステップ内のアクティビティの実行時にトリガされます。
<イベント・リスト> - 条件ループ・ステップ 条件:コードを実行する条件を指定します。
<イベント・リスト> -
HTTP 受信者
  • OnFilter:メッセージのフィルタリング時に実行するコードです。

  • ReceiveRequest:要求の受信時に実行するコードです。

  • SendResponse:応答の送信時に実行するコードです。

<イベント・リスト> -
IBM Websphere MQ
  • BeforeCreateQueueManager:キュー・マネージャの作成前に実行するコードです。

  • BeforeMQGet:ブラウズ中に MQ キューからメッセージを Get する前に実行するコードです。

  • AfterMQGet:ブラウズ中に MQ キューからメッセージを Get した後に実行するコードです。

  • BeforeMQPutMessage:MQ キューからメッセージを Put する前に実行するコードです。

  • AfterMQPutMessage:MQ キューからメッセージを Put した後に実行するコードです。

  • BeforeMQGetMessage:MQ キューからメッセージを Get する前に実行するコードです。

  • AfterMQGetMessage:MQ キューからメッセージを Get した後に実行するコードです。

  • BeforeMQPublishMessage:メッセージを MQ トピックにパブリッシュする前に実行するコードです。

  • AfterMQPublishMessage:メッセージを MQ トピックにパブリッシュした後に実行するコードです。

  • BeforeMQReceiveMessage:MQ トピックにパブリッシュされたメッセージを受信する前に実行するコードです。

  • AfterMQReceiveMessage:MQ トピックにパブリッシュされたメッセージを受信した後に実行するコードです。

<イベント・リスト> -
Wait
  • TimeoutReached:タイムアウト(入力プロパティ)に到達したときに実行するコードです。