1. GUI アクションまたはコンポーネントが、ドキュメント表示枠内でアクティブなドキュメントになっていることを確認します。

2. ［デザイン］＞［チェックポイント］＞［既存のチェックポイント］を選択します。

• このオプションを利用できるのは、現在のアクションに関連付けられているオブジェクト・リポジトリ（ローカルのオブジェクト・リポジトリを含む）の少なくとも 1 つに、少なくとも 1 つのチェックポイントが含まれている場合にかぎられます。

• テスト・オブジェクト・ステップがキーワード・ビューで強調表示されていたり、カーソルがエディタのステップに位置していたりする場合は、［既存のチェックポイントの追加］ダイアログ・ボックスは、テスト・オブジェクト・ツリーが非表示の状態で開きます。［テスト オブジェクト］ボックスに表示されるテスト・オブジェクトは、キーワード・ビューで強調表示されているステップからのオブジェクト、またはエディタでカーソルが置かれている特定のオブジェクトです。

「チェックポイント・ステップの挿入」

チェックポイントを追加するテスト・オブジェクトの名前。

現在のアクションのすべてのオブジェクト。

テスト・オブジェクト・ツリーの表示と非表示を切り替えます。

選択すると、UFT One により現在のアクションのオブジェクト・リポジトリ内のどのチェックポイントが選択したオブジェクトに関連するかが判断されて（チェックポイントで選択したチェックポイントの種類およびプロパティに基づきます）、該当するチェックポイントだけが［チェックポイント］リストに表示されます。

このオプションを使用するときは、UFT One によって対象のオブジェクトに適用できるすべてのチェックポイントが正しく判断されるように、アプリケーションを開いて選択したオブジェクトを表示します。

挿入できるチェックポイントが表示されます。

［選択したテスト オブジェクトに関連するチェックポイントのみ表示する］オプションがクリアされている場合、このリストには、現在のアクションに関連付けられているすべてのオブジェクト・リポジトリのすべてのチェックポイントが含まれます。

［選択したテスト オブジェクトに関連するチェックポイントのみ表示する］オプションが選択されている場合、このリストには上記の関連付けられているチェックポイントだけが表示されます。

選択したチェックポイントの設定を読み取り専用形式で表示します。

読み取り専用モードでの選択したチェックポイントの値。詳細については、「値設定とパラメータ化」を参照してください。