この領域を含むダイアログ・ボックスは多数あります。たとえば、［チェックポイントのプロパティ］、［出力値］、［パラメータ オプション］、「［パラメータ化 / プロパティ］ダイアログ・ボックス（チェックポイント）」などの各種ダイアログ・ボックス（コンポーネントの場合）、データ・ドライバ・ウィザードなどがあります。

テストの実行中、設定されたままの状態になる値であり、手動で定義します。正規表現を使って定数値を定義できる場合もあります。

値が長すぎて［定数］ボックスに全体を表示できない場合には、[complex value] と表示されます。たとえば、リストの all items プロパティの値は複数行にわたる値で、各行にリストの項目の値が格納されています。

外部で定義または生成される値であり、実行セッション中に取得されます。たとえば、パラメータの値は、外部ファイルで定義される場合や、UFT One によって生成される場合があります。

［パラメータ］ボックスには、次の内容が表示されます。

• すでにパラメータ化されている値については、現在のパラメータ定義
• パラメータ化されていない値については、標準のパラメータ定義

定数値オプション/パラメータ・オプション：［定数値オプション］ダイアログ・ボックスを開いて定数値の値を編集するか、または［パラメータ オプション］ダイアログ・ボックスを開いてパラメータ値の各種パラメータ・タイプを選択するか、パラメータ設定を変更します。

期待する画像のソース・ファイルと実際の画像のソース・ファイルを比較できます。期待する画像と実際の画像が異なると、これらは UFT One の実行結果に表示されます。画像が同一の場合、グラフィックは 1 つだけ表示されます。