[データベース接続方法:ODBC]ページ(データベース・クエリ・ウィザード)

関連:GUI テストとスクリプト GUI コンポーネント

このウィザードでは、Microsoft Query を使用するか、手動でデータベース接続と SQL ステートメントを入力して、チェックポイントまたは出力値のクエリを定義できます。

アクセス方法
  1. ドキュメント表示枠で、GUI アクションまたはコンポーネントにフォーカスがあることを確認します。

  2. [デザイン]>[チェックポイント]>[データベース チェックポイント] または、[デザイン]>[出力値]>[データベース出力値]を選択します。

関連タスク

「チェックポイント・ステップの挿入」

ウィザード・マップ

このウィザードは、次のページで構成されています。

データベース接続方法:ODBC]>[SQL ステートメントの指定

参照

「[SQL ステートメントの指定]ページ(データベース・クエリ・ウィザード)」

次にユーザ・インタフェース要素について説明します。

UI 要素

説明

Microsoft Query でクエリを作成する

Microsoft Query が起動し、新しいクエリを作成できるようになります。クエリを定義し終えたら、UFT One に戻ります。このオプションは、お使いのコンピュータに Microsoft Query がインストールされている場合にのみ使用できます。

SQL ステートメントを手作業で指定する

ウィザードで[SQL ステートメントの指定]ページが開きます。このページでは、接続文字列と SQL ステートメントを指定できます。

最大行数

選択すると、行数を制限するか、検査または出力するデータベースの最大行数を入力できるようになります。最大で 32,000 行を指定できます。

Microsoft Query の使い方を表示する

次へ]をクリックすると、Microsoft Query を開く前に、説明ページが表示されます。[Microsoft Query でクエリを作成する]を選択した場合にのみ使用できます。