[テスト実行]表示枠([オプション]ダイアログ・ボックス>[GUI テスト]タブ)

関連: GUI テストのみ

この表示枠では、UFT OneGUI テストとコンポーネントを実行する方法を指定します。ほかの実行オプションについては、「[実行セッション]表示枠([オプション]ダイアログ・ボックス>[一般]タブ)」を参照してください。

[テスト実行]表示枠へのアクセス

[ツール]>[オプション]>[GUI テスト]タブ>[テスト実行]ノードを選択します。

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実行モード

実行モード設定を定義して、テストまたはコンポーネントの実行方法を UFT One に指示します。

標準]モード(標準設定)

各ステップまたはステートメントの実行時にその左側に表示される実行矢印で、テストまたはコンポーネントを実行します。

テストに複数のアクションが含まれている場合は、キーワード・ビューの[項目]カラムのツリーが展開されてステップが表示され、エディタには現在実行しているアクションのスクリプトが表示されます。

ステップ実行ごとの遅延時間:ステップが連続しているときに、次のステップ実行までに UFT One が待機する時間をミリ秒単位で指定します(最大 10000 ミリ秒まで)。

高速モード

キーワード・ビューまたはエディタ(テストの場合)の左側に実行矢印を表示せずに、テストまたはコンポーネントを実行します。アクションの実行時に、項目ツリーの展開表示や、実行している各アクションのスクリプトの表示は行いません。

このオプションでは、必要とされるシステム・リソースが少なくて済みます。

注意: ALM からテスト・セットを実行する場合は、[標準]モードが選択されていても、テストやコンポーネントは自動的に[高速]モードで実行されます。

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不具合の送信

失敗したステップごとに ALM に不具合を送信する]を選択して、テストで失敗したステップごとに不具合を ALM に自動的に送信するよう UFT One を設定します。

このオプションは、Run Results Viewer を使用している場合にのみ利用可能です。

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他の製品を使用したテストおよびコンポーネントの実行の有効化

他の Micro Focus 製品でテストおよびコンポーネントを実行可能にする]を選択してALM や Test Batch Runner などの他の ADM 製品が、このコンピュータでテストとコンポーネントを実行できるようにします。

注意: 使用中のコンピュータで Windows ファイアウォール有効になっている状態で、リモートの ALM クライアントからコンピュータ上でビジネス・プロセス・テストを実行するには、bp_exec_agent.exe リモート・エージェントのファイアウォール例外を手動で作成する必要があります。

詳細については、「リモート・エージェントを有効にする」を参照してください。

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標準設定に戻す

出荷時の標準設定に戻す]をクリックすると、[オプション]ダイアログ・ボックスのすべてのオプションが標準設定にリセットされます。

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その他の参照項目: