起動オプション([オプション]ダイアログ・ボックス>[一般]タブ)

関連:GUI テスト、コンポーネント、およびAPI テスト

この表示枠では、UFT One が開くときに表示する内容を選択できます。

アクセス方法

[ツール]>[オプション]>[一般]タブ>[起動オプション]ノードを選択します。

重要な情報

出荷時の標準設定に戻す]ボタンを選択すると、[オプション]ダイアログ・ボックスのすべてのオプションが標準設定にリセットされます。

参照

「[アドイン マネージャ]ダイアログ・ボックス」

次にユーザ・インタフェース要素について説明します。

UI 要素

説明

起動時にアドイン・マネージャを表示する
(GUI テストのみ)

UFT One の起動時に、アドイン・マネージャを開きます。

注意: アドイン・マネージャで選択されるアドインは、GUI テストおよびコンポーネントのみに関係します。

起動時に開始ページを表示する

UFT One を開くときに、開始ページを表示します。

テストのロード後に開始ページを閉じる

テストまたはビジネス・コンポーネントを作成するか開いた後で、開始ページを閉じるよう UFT One を設定します。

UFT One 15.0

関連アドインがロードされていない場合に警告を表示する
(GUI テストのみ)

このオプションを選択すると、UFT One は次の状況で警告を表示します。 

  • 必要なアドインがロードされていないテストまたはビジネス・コンポーネントを開いた。
  • ロードされたアドインに関連付けられていないテストまたはビジネス・コンポーネントを開いた。

UFT One 15.0.1 以降

ロードされているアドインと関連付けられているアドインの不一致に関する警告を表示する(GUI テストのみ)

このオプションを選択すると、UFT One は次の状況で警告を表示します。 

  • アドインを必要とするテストまたはビジネス・コンポーネントを開いたため、アドインが動的にロードされる。
  • ロードされたアドインに関連付けられていないテストまたはビジネス・コンポーネントを開いた。
標準設定のテストの場所

新しいテストを保存する標準の場所。

標準設定: C:\My Documents\Unified Functional Testing

注意: ビジネス・コンポーネントは、常に ALM のビジネス・コンポーネント・モジュール内に保存されます。

UFT One 15.0.1 以降

外観

ユーザ・インタフェースの画面を暗くし、テキストを明るくするには、[ダークテーマ]オプションを選択します。

現在、このオプションはメインの UFT One 画面にのみ影響します。

注意: このオプションの変更は、UFT One の再起動後に有効になります。