[クエリ ビルダ]ダイアログ・ボックス

関連:API テスト のみ

このダイアログ・ボックスでは、[データベース]>[データの選択]アクティビティの[クエリ文字列]プロパティで使用する SQL ステートメントを作成します。

アクセス方法

次の手順を実行します。

  1. [データベース]>[データの選択]アクティビティをキャンバスにドラッグします。
  2. [プロパティ]表示枠で[入力/チェックポイント]タブをクリックします。
  3. 入力プロパティである[クエリ文字列]を選択します。
  4. ]カラムの右側にある[クエリ ビルダ]ボタンをクリックします。

次に、ユーザ・インタフェース要素について説明します(ラベルなしの要素は、山カッコで囲みます)。

UI 要素

説明

クエリ・デザイナ。[クエリ デザイナ]ダイアログ・ボックスが開きます。詳細については、「[クエリ デザイナ]ダイアログ・ボックス」を参照してください。

クエリ文字列

定義済みのクエリ文字列がドロップダウン・リストで表示されます。

<クエリ文字列領域>

既存の文字列の貼り付けや、ドロップダウン・リストで選択したクエリ文字列の編集を行います。

クエリのテスト

接続先のデータベースでクエリをテストします。

<クエリのステータス>

クエリのステータスを表示します。取りうる値:

  • 未実行のクエリ
  • 正常に実行されたクエリ
  • クエリは完了しましたがエラーが発生しました
出力の生成

OK]をクリックすると、データベースからテーブル情報を自動的に取得し、[プロパティ]表示枠の[チェックポイント]領域に出力構造を設定します。