次の手順を実行します。

1. ステップの実行をサポートするステップをキャンバスに追加します。

2. 前のステップから、1 つ以上のプロパティを出力プロパティにリンクします。

3. キャンバスでステップをクリックし、右クリック・メニューから［ステップの実行］を選択します。

プロパティは、次のいずれかに該当する場合に表示されます。

• プロパティの入力値が前のステップの出力プロパティにリンクされている。

• プロパティに HTTP 要求ステップのための URL などの値が必要で、その値が［プロパティ］表示枠で指定されていない。

定数値をプロパティに割り当てる場合、その値はこのローカルのステップの実行ステップのみに使用されます。［プロパティ］表示枠の出力プロパティへのリンクには影響しません。

「API テストの作成」

「［ステップの実行結果］表示枠」

テキスト・エディタを開く：テキスト文字列を編集するためのエディタが開きます。

列挙のあるプロパティの場合、このボタンは表示されません。代わりに、値を選択するためのドロップダウン・リストが使用できます。

ファイルからインポート：ファイルからプロパティ値をインポートできます。これは、値が XML ファイルに格納されている複雑なプロパティの場合に便利です。

列挙のあるプロパティの場合、このボタンは表示されません。代わりに、値を選択するためのドロップダウン・リストが使用できます。

データ・ソースが割り当てられ、定数値を指定する必要のあるプロパティのリストです。次の情報が表示されます。

• セクション名：元のプロパティまたはプロパティのタイプ。通常は、入力または出力です。

• プロパティ名：［プロパティ］表示枠で表示するプロパティ名。

• 値：実行に使用する値。標準設定では、データ・ソースの最初の行から値を取得します。