[ポート <ポート名> のセキュリティ設定]ダイアログ・ボックス

関連:API テスト のみ

[セキュリティ設定]ダイアログ・ボックスを使用して、Web サービス・ポートのすべての操作に対してセキュリティを設定することができます。テスト内の特定のステップに対してセキュリティを設定するには、[プロパティ]表示枠の[セキュリティ設定]タブを使用します。

アクセス方法
  1. 次の手順のいずれかを実行します。

    • ドキュメント表示枠で、API テストまたはコンポーネントにフォーカスがあることを確認します。

    • ソリューション・エクスプローラで API テストまたはコンポーネントを選択します。

  2. Web サービスのインポート

  3. [ツールボックス]表示枠で Web サービス・ポート・ノードを選択し、コンテキスト・メニューから[セキュリティ設定]を選択します。

重要な情報

セキュリティ・シナリオ・タイプの選択の詳細については、「セキュリティ・シナリオ」を参照してください。

次にユーザ・インタフェース要素について説明します。

UI 要素

説明

サービスの詳細

Web サービスのタイプです。

次のサービス・タイプから選択できます。

  • Web サービス(標準)

  • WCF CustomBinding

  • WCF Federation

  • WCF WSHttpBinding

<サービスのセキュリティ設定>

選択したサービスの設定。選択できるオプションは、選択したサービスのタイプによって異なります。

詳細設定

[詳細設定]ダイアログ・ボックスを開きます。詳細については、「[詳細設定]ダイアログ・ボックス」を参照してください。

注意: WCF タイプの Web サービスの場合にのみ開くことができます。

インポート

以前に保存した .stss ファイルからセキュリティ設定をロードします。

保存

セキュリティ・シナリオの設定を他のテストで使用するために .stss(Service Test セキュリティ・シナリオ)ファイルに保存します。ALM に接続した場合、ファイルがテストとともに保存されます。