ポート・セキュリティの更新ウィザード

関連：API テスト のみ

このウィザードを使用すると、更新アクションの結果として無効になったポートを更新できます。ステップは、ポートのパス（＜サービス名:ポート名＞ の組み合わせ）が変更されたため、無効になっています。このウィザードを使用すると、古いポート名を新しいポート名にマップすることができます。

アクセス方法

  1. 次の手順のいずれかを実行します。

    • ドキュメント表示枠で、API テストまたはコンポーネントにフォーカスがあることを確認します。

    • ソリューション・エクスプローラで API テストまたはコンポーネントを選択します。

  2. ［WSDL のインポート］ツールバー・ボタンを使用して、WSDL をインポートします。

  3. ［ツールボックス］表示枠で、サービスのポートの 1 つをクリックし、右クリック・メニューから［セキュリティ設定］を選択します。

  4. ［ポートのセキュリティ設定］ダイアログ・ボックスで、ポートのセキュリティを設定します。

  5. ［ツールボックス］表示枠でサービスの親ノードを選択し、右クリック・メニューから［更新］（または［更新元］）を選択します。

注意: このウィザードが表示されるのは、サービス名またはポート名の間で不一致がある場合とポートのセキュリティが設定された場合だけです。
関連タスク

「Web サービスの更新」

ウィザード・マップ

このウィザードは、次のページで構成されています。

「［サービスとポートのマップ］ページ」＞「［完了］ページ」