[操作/アクティビティの選択]ページ

関連:API テスト のみ

このウィザード・ページを使用すると、新しいサービス/RFC または IDoc からの操作/アクティビティに元のサービスの操作/アクティビティをマップできます。[次へ]ボタンをクリックすると、次の競合に進みます。

重要な情報

更新されたコントラクトで互換性のある操作をウィザードで見つけられなかった場合、SOAP バージョンの違いが原因である可能性があります。

ウィザード・マップ

このウィザードは、次のページで構成されています。

[操作/アクティビティの選択]ページ「[入力プロパティの更新]ページ」「[出力プロパティの更新]ページ」「[完了]ページ」

次に、ユーザ・インタフェース要素について説明します(ラベルなしの要素は、山カッコで囲みます)。

UI 要素

説明

<[検索]ボックス>

Web サービスの場合:操作リストをフィルタリングできます。たとえば、Get という語を含む操作だけを表示するには、テキスト・フィールドに Get と入力します。

[新しい操作]/[新規項目]表示枠

Web サービスの場合:新しいサービス、そのポートおよび操作のツリー階層です。

SAP IDoc または RFC の場合:SAP 接続名、項目タイプ(RFC または IDoc)、項目名を表示するツールボックスの新しい項目の拡張です。

元の操作/項目

Web サービスの場合:選択したテスト・ステップの操作のツリー階層です。

SAP IDoc または RFC の場合:元の RFC または IDoc です。

このタイプのすべてのステップに適用

元の操作/項目を使用したすべてのテスト・ステップを、新しい操作/項目名を使用したステップに変換します。このオプションを選択しない場合、他のテスト・ステップで同じ競合を 1 つずつ解決する必要があります。

このオプションは、元の操作/アクティビティを使用するキャンバスに複数のステップがある場合のみ有効になります。