[入力プロパティの更新]ページ

関連:API テスト のみ

このウィザード・ページを使用すると、新しい入力プロパティに元の入力プロパティをマップできます。

重要な情報

ウィザードの一般的な情報:「ステップ/アクティビティの更新ウィザード」

ウィザード・マップ

このウィザードは、次のページで構成されています。

「[操作/アクティビティの選択]ページ」[入力プロパティの更新]ページ「[出力プロパティの更新]ページ」「[完了]ページ」

次に、ユーザ・インタフェース要素について説明します(ラベルなしの要素は、山カッコで囲みます)。

UI 要素

説明

一致を表示 -->

新規プロパティ]表示枠にプロパティが表示されます。このプロパティは、[元のプロパティ]表示枠で選択されたプロパティにマップされます。

<-- 一致を表示

元のプロパティ]表示枠にプロパティが表示されます。このプロパティは、[新規プロパティ]表示枠で選択されたプロパティにマップされます。

マップ

元のプロパティ]表示枠で選択されたプロパティが、[新規プロパティ]表示枠のプロパティにマップされます。プロパティをマップした後、グリッドにプロパティが緑で表示されます。

ヒント: このボタンが有効となるのは、[元のプロパティ]表示枠で赤または黒のプロパティを選択し、[新規プロパティ]表示枠でプロパティを選択した場合だけです。

注意: 別の WSDL の操作にマップする場合、新しい WSDL の SOAP バージョンは元の WSDL の SOAP バージョンと同じでなければなりません。

マップ解除

元のプロパティ]表示枠で選択されたプロパティのマッピングが、[新規プロパティ]表示枠のプロパティから削除されます。

注意: このボタンが有効となるのは、マップされたプロパティを両方の表示枠で選択した場合だけです。マップされたプロパティを検索するには、[一致を表示]ボタンを使用します。

元のプロパティ

元のステップのすべての入力プロパティのツリー階層です。次のように、テキストの色はステータスを表します。

緑:更新で変更されなかった、またはすでにマップされたプロパティです。

赤:更新時に変更され、マッピングが必要なプロパティです。

黒:更新時に自動的に解決されたが、マップ解除するように選択したプロパティです。

新規プロパティ

新しい操作のすべての入力プロパティのツリー階層です。緑のテキストで表示されるプロパティは、更新で変更されなかったプロパティです。

マップ解除されたプロパティのみ表示

赤以外のすべてのプロパティを非表示にします。赤のプロパティは、UFT One で更新時に自動的に解決できなかったプロパティと以前に解決されなかったプロパティです。

<マップされたプロパティ・リスト>

マップされたすべてのプロパティ(UFT One によって自動的にマップされたものと手動でマップされたもの)のリストです。

ヒント: 一連のプロパティをクリックして、上部の表示枠でそれらを強調表示します。