ステップ/アクティビティの更新ウィザード

関連:API テスト のみ

このウィザードを使用すると、更新元アクションの結果として無効になったテスト・ステップを更新できます。ステップは、ステップ/アクティビティが削除または変更された、またはプロパティ名が変更されたため、無効になっています。このウィザードを使用すると、古い操作/アクティビティとプロパティを新しい操作/アクティビティとプロパティにマップすることができます。

アクセス方法
  1. 次の手順のいずれかを実行します。

    • ドキュメント表示枠で、API テストまたはコンポーネントにフォーカスがあることを確認します。

    • ソリューション・エクスプローラで API テストまたはコンポーネントを選択します。

  2. ツール]メニューを使用して、Web サービスまたは SAP RFC または IDoc をインポートします。

  3. 操作/アクティビティを[ツールボックス]表示枠からキャンバスにドラッグし、入力値を設定します。

  4. 親ノードを選択し、コンテキスト・メニューで[更新]または[更新元]を選択します。警告ポップアップ・メッセージをすべて受け入れます。

  5. ステップの横にあるアラートをクリックします。

  6. このステップは解決する必要があります。ステップの解決]テキストをクリックします。

注意: ウィザードが表示されるのは、値を割り当てたプロパティ名に変更がある場合だけです。

関連タスク
重要な情報

サービスの更新時、サービスまたはサービスの場所を示す URL をアクセス可能にしておく必要があります。

ウィザード・マップ

このウィザードは、次のページで構成されています。

「[操作/アクティビティの選択]ページ」「[入力プロパティの更新]ページ」「[出力プロパティの更新]ページ」「[完了]ページ」