[オブジェクトの選択]ダイアログ・ボックス

関連:GUI テストおよびコンポーネント

このダイアログ・ボックスでは、複数のオブジェクトに関連付けられているアプリケーション内の場所を選択するときに、UFT One で使用するオブジェクトを指定できます。

アクセス方法
  1. 次の手順のいずれかを実行します。

    • ドキュメント表示枠で、GUI テストまたはアクションにフォーカスがあることを確認します。
    • ソリューション・エクスプローラで、GUI テスト・ノードまたはアクション・ノードを選択します。
  2. 次の手順のいずれかを実行します。

    • ポインタを指差し型に変更する操作を実行した後、複数のオブジェクトに関連付けられている場所をポイントすると、[オブジェクトの選択]ダイアログ・ボックスが開きます。
    • テストの場合:オブジェクトの選択が必要な操作を実行するために ActiveScreen で任意の場所を右クリックし、その場所が複数のオブジェクトに関連付けられている場合、[オブジェクトの選択]ダイアログ・ボックスが開きます。
参照

「指差しアイコンの使用法に関するヒント」

次に、ユーザ・インタフェース要素について説明します(ラベルなしの要素は、山カッコで囲みます)。

UI 要素

説明

<オブジェクト・ツリー>

選択したオブジェクトの親階層を含むツリーが表示されます。ツリーから UFT One で使用するオブジェクトを選択し、[OK]をクリックします。