次の手順のいずれかを実行します。

• テストまたはコンポーネントの場合：［ファイル］＞［設定］＞［Web］ノードを選択します。

• アプリケーション領域の場合：アプリケーション領域を開き，サイドバーで［追加設定］＞［Web］を選択します。

• ［Web］表示枠は，Web Add-in がインストールされ，ロードされている場合にのみ利用できます。

• イベントの記録：この表示枠のオプションに加えて，Web オブジェクトの種類ごとに記録するイベントを設定することも可能です。たとえば，ポインタをオブジェクトの上に移動してサブメニューを開くようなイベントを記録する場合は，そのようなイベントを検出できるように Web イベント設定を変更する必要があるかもしれません。詳細については，イベント記録の設定を参照してください。

• ビジネス・コンポーネント：ビジネス・コンポーネントの場合，この表示枠に表示される設定は読み取り専用です。ビジネス・コンポーネントの［Web］表示枠の設定を変更するには，関連付けられているアプリケーション領域を開き，アプリケーション領域の［追加設定］＞［Web］表示枠を使用します。

UFT One がテストのステップを実行する前に，Web ページの読み込みが終わるのを待機する時間の最大値（秒単位）を設定します。

標準の認証メカニズムを使用する，パスワードで保護されたリソースにアクセスするために使用するユーザ名。

詳細については，［詳細認証］ダイアログ・ボックスを参照してください。

標準の認証メカニズムを使用する，パスワードで保護されたリソースにアクセスするために使用するパスワード。

詳細については，［詳細認証］ダイアログ・ボックスを参照してください。

［詳細認証］ダイアログ・ボックスを開きます。詳細認証メカニズムを使用するパスワードで保護されたリソースにアクセスするために，Web サイトに手動でログインできます。

記録または実行時に以下を開く：

（コンポーネントおよびアプリケーション領域のみ）

ローカル・ブラウザを使用するか，Digital Lab（UFT Mobile） に接続するかを定義します。

開く URL と使用するブラウザを定義します。

これらの設定を使用して Web アプリケーションをテストする方法の詳細については，以下をご覧ください。

• モバイル・デバイスまたはモバイル・ブラウザ（Chrome エミュレータを含む）でのテストについては，モバイルの［記録と実行環境設定］の定義を参照してください。

• デスクトップ・ブラウザでのテストについては，複数のブラウザでのテストの設定を参照してください。