.NET Windows Presentation Foundation(WPF)Add-in
UFT One Windows Presentation Foundation (WPF) Add-in を使用して,WPF (Windows Presentation Foundation) ユーザ・インタフェース・オブジェクト(コントロール)をテストします。
一般情報 |
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アドインの種類 |
これは Windows ベースのアドインです。この機能のほとんどは他の Windows ベースのアドインと同じです。 |
サポート環境 |
サポートされる Windows Presentation Foundation 環境の詳細については,UFT One サポート・マトリクスの「WPF Add-in」セクションを参照してください。 |
テスト・オブジェクト,メソッド,プロパティ |
WPF Add-in では,WPF アプリケーションでオブジェクトをテストするときに使用できるテスト・オブジェクト,メソッド,およびプロパティが提供されます。詳細については,『UFT One Object Model Reference for GUI Testing』の「.NET Windows Presentation Foundation」セクションを参照してください。 |
重要な情報 |
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子アドイン |
UFT One バージョン 2023 以降: DevExpress データ・グリッド・コントロールは,WpfDXGrid テスト・オブジェクトでサポートされています。このテスト・オブジェクトは,WPF Add-in 自体の一部ではなく,DevExpress WPF 子アドインの一部です。 DevExpress アドインは,WPF Add-in の一部としてインストールされます。ただし,標準設定では,このアドインはロードされません。DevExpress データ・グリッド・オブジェクトのテスト・ステップを作成するには,UFT One を開くときに DevExpress アドインを選択します。詳細については,『UFT One Object Model Reference for GUI Testing』の「WPF > DevExpress」の項を参照してください。 注:DevExpress データ・グリッド・コントロールでは,記録はサポートされていません。 |
WPF Add-in の拡張 |
WPF Add-in Extensibility を使用すると,購入時には UFT One WPF Add-in ではサポートされていないサードパーティ製コントロールおよびカスタムの WPF コントロールのテストのサポートを開発できます。 |
既知の問題 | 既知の問題 - .NET WPF |
前提条件 | |
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アプリケーションを開く |
WPF アプリケーションを開くタイミングは,UFT One を開く前でも後でも構いません。 |
アドインの依存関係 |
Web および .NET アドインはインストールしておく必要があります。 |
設定 | |
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設定オプション |
[Windows アプリケーション]表示枠を使用。 |
記録と実行環境設定 |
[Windows アプリケーション]タブを使用。 |
ActiveScreen キャプチャのカスタム設定 |
[Windows アプリケーション]セクションを使用。 |
アプリケーション領域の[追加設定] |
[アプリケーション]表示枠を使用。 |
その他の参照項目: