既知の問題 - Azure DevOps からのテストの実行

このトピックには,UFT One Azure DevOps 拡張機能 を使用しているときの既知の問題が含まれています。

  • ALM からテストを実行した後で,ステータスが[Warning]のテストは,[Extensions]タブに[Passed]としてリストされます。

  • Azure DevOps UFT One タスクが SSO 認証を必要とする ALM サーバへの接続に失敗する場合は,Micro Focus サポートにお問い合わせください。

UFT One Azure DevOps 拡張機能 の 3.x より前のバージョン:

  • Azure DevOps ジョブが失敗した場合に,[Rerun failed jobs]を選択すると,同じビルド実行番号が再実行で使用されます。その結果,[Extensions]タブには,同じビルド実行に対して複数の結果セットが表示されます。この結果は,時系列では表示されません。

  • Azure DevOps ビルド実行を使用して,ホストが[自動適合]オプションを使用して設定されている ALM ラボ管理から UFT One テストをトリガすると,テストは ALM で指定されたホストではなく,Azure DevOps エージェント・マシンで実行されます。

UFT One Azure DevOps 拡張機能 の 2.x より前のバージョン:

Azure DevOps ビルド実行を使用して,ALM ラボ管理から UFT One テストをトリガすると,テストは ALM で定義されたホストではなく,Azure DevOps エージェント・マシンで実行されます。

その他の参照項目: