• テストをドキュメント表示枠で開くか，ソリューション・エクスプローラで選択します。

  ［ファイル］＞［設定］を選択します。

• アプリケーション領域を作成するか，開きます。

［出荷時の標準設定に戻す］ボタンを選択すると，［オプション］ダイアログ・ボックスのすべてのオプションが標準設定にリセットされます。

ほとんどのビジネス・コンポーネントは，コンポーネントのアプリケーション領域の設定を継承し，［ビジネス コンポーネントの設定］ダイアログ・ボックスでは読み取り専用として表示されます。

プロパティ

テストまたはコンポーネント・プロパティの説明や関連アドインなど，ビジネス・コンポーネントのプロパティ。コンポーネントのステータスも設定できます。

スナップショット
（コンポーネントのみ）

ALM での表示用に，コンポーネントに保存するスナップショット画像をキャプチャまたはロードするためのオプション。

実行
（テストのみ）

テストの実行セッション設定。

アプリケーション
（コンポーネントのみ）

コンポーネントが記録と実行の対象にできる Windows ベース・アプリケーション。

リソース

テストまたはコンポーネントに関連付けられているリソース（関数ライブラリ，共有オブジェクト・リポジトリ，データ・テーブルなど）。

環境
（テストとスクリプト・コンポーネントのみ）

既存およびユーザ定義の環境変数の表示のほか，ユーザ定義環境変数の追加，変更，保存，およびアクティブな外部環境変数ファイルの選択のためのオプション。

回復

実行セッション中に，テスト環境で発生する予期しないイベントやエラーから UFT One が回復する方法を設定するオプション。

ログの記録

アプリケーションで発生するイベントを監視するログ・フレームワークによって生成されたログ・メッセージを追跡する際に，適用する実行時設定を有効化および設定するオプション。

ローカル・システム・モニタ

実行セッション中にシステム・カウンタを追跡するための設定を行い，有効にするオプション。