[データ]表示枠でのリストの自動作成
関連:GUI テストとスクリプト GUI コンポーネント
[オートフィルのリスト]ダイアログ・ボックスとは:このダイアログ・ボックスでは,オートフィルのリストを作成,編集,削除します。オートフィルのリストには,月や曜日など,よく使われる一連のテキストが含まれています。
どのようなときに[オートフィルのリスト]ダイアログ・ボックスを使用するか:このオプションは,チームのメンバ,食べ物の種類など,繰り返される値の共通リストがあるときに使用します。
アクセス方法 |
[データ]表示枠で,セルまたはセルの範囲を右クリックし,[データ]>[オートフィルのリスト]を選択します。 |
重要 |
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関連タスク |
操作の内容
- [現在のリスト]領域に,リストの値をスペースなしのセミコロン(;)で区切って入力します。
- [追加]をクリックして新しいリストを追加します。
- [OK]をクリックして変更を保存します。
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[リスト]領域で,編集するリストを選択します。
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リスト内の項目を変更します。
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[追加]をクリックして,変更をリストに適用します。
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[OK]をクリックして変更を保存します。
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[リスト]領域で,削除するリストを選択します。
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[削除]をクリックします。
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[OK]をクリックして変更を保存します。
オートフィルのリストをエクスポートして,他のユーザまたは他の UFT One インスタンスと共有します。
- [保存]をクリックします。
- ファイルを保存する場所を参照して選択します。
- ファイル名を入力し,[保存]をクリックします。
以前に作成したオートフィルのリストのファイルをインポートします。
- [開く]をクリックします。
- インポートするファイルを参照して選択します。
- [開く]をクリックします。