[カスタム Web イベント記録の設定]ダイアログ・ボックス
このダイアログ・ボックスでは,定義済みの Web イベント設定レベルで必要な記録が行われない場合,イベント記録の設定をカスタマイズできます。
イベント記録は,次のいずれかの方法でカスタマイズできます。
- UFT One で特別なリッスン設定または記録設定を適用する対象となるオブジェクトの追加または削除。
- UFT One がリッスンするべきイベントの追加または削除。
- イベントのリッスンと記録の設定変更
アクセス方法 |
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重要な情報 |
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関連タスク | |
参照 |
次に,ユーザ・インタフェース要素について説明します(ラベルなしの要素は,山カッコで囲みます)。
UI 要素 |
説明 |
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<メニュー・オプション> |
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<[オブジェクト]表示枠> |
Web テスト・オブジェクト・クラスと HTML タグ・オブジェクトのリスト。階層の一番上には,「任意の Web オブジェクト」があります。
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<[イベント]表示枠> |
オブジェクトに関連付けられているイベントのリスト。 |
イベント名 |
設定に応じて,UFT One が記録するイベントの名前を指定します。 |
Listen |
UFT One がイベントをリッスンする基準。次の条件を使用できます。
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記録 |
選択したオブジェクトの記録ステータス。場合に応じて次のステータスが表示されます。
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リセット |
あらかじめ設定されていたレベルに設定を戻します。次のレベルを使用できます。
定義済みの設定をリセットすると,ユーザ定義の設定は完全になくなります。変更内容を失わないようにするには,イベント設定ファイルに設定を保存しておく必要があります。詳細については,カスタム Web イベント記録の設定を管理するを参照してください。 |