Web 2.0 アドインまたは Extensibility ツールキットのインストール

このトピックでは,Web 2.0 アドインまたは Extensibility ツールキットをインストールする方法について説明します。

  • Web 2.0 Add-in を使用すると,Web 2.0 環境で HTML ユーザ・インタフェース・オブジェクト(コントロール)をテストできます。利用可能な Web 2.0 アドインのリストについては,Web 2.0 Add-inを参照してください。
  • Extensibility ツールキットを使用すると,UFT One アドインで現在サポートされていないアドイン・オブジェクトのサポートを開発できます。

注: このインストールは,UFT OneFull UFT One DVD Release または Core UFT One DVD Bundle からインストールした場合にのみ利用できます。詳細については,インストール・パッケージを参照してください。

Web 2.0 アドインまたは Extensibility ツールキットをインストールするには

  1. UFT OneSetup.exe ファイルを実行し,インストールの開始画面で[アドインによる機能拡張と Web 2.0 ツールキット]オプションを選択します。

  2. Add-in Extensibility と Web 2.0 Toolkit のサポート・ページで必要に応じて[Extensibility SDK]または[Web 2.0 ツールキット]インストール・オプションを選択します。
  3. ウィザードの手順に従って,インストール作業を行います。

インストールが完了すると,ツールキット・ファイルと Extensibility SDK は,<UFT One インストール・フォルダ>\dat\Extensibility フォルダに格納されています。

Web 2.0 アドインは,UFT One を開始したときに,アドイン・マネージャで Web Add-in の子ノードとして表示されます。

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その他の参照項目: