[データベースのデータ ソースのプロパティ]タブ([プロパティ]表示枠 - API テスト)

関連:API テスト のみ

データベースのデータ・ソースのプロパティを表示します。

アクセス方法
  1. [プロパティ]表示枠が開きます。

  2. [データ]表示枠でデータベースのデータ・ソースを選択します。

関連タスク データベース・データ・ソースの追加
参照 新しいデータベース・データ・ソースの追加ウィザード

次に,[データベースのデータ ソースのプロパティ]タブのユーザ・インタフェース要素について説明します。

UI 要素

説明

名前

データ・ソースの名前です(読み取り専用)。

接続タイプ

接続のタイプ。OleDB または ODBC

接続文字列領域

接続文字列]セクションには,次の要素があります。

  • 接続文字列:定義された接続文字列のドロップダウン・リストです。

  • 接続文字列のビルド

  • 編集接続文字列を編集するためのテキスト・エディタが開きます。

  • <接続文字列>:選択した接続文字列を表示する読み取り専用ウィンドウです。

  • <接続ステータス>:データベースにアクセスできるかどうかを示す文字列です。

[SQL ステートメント]表示枠

SQL ステートメント]セクションには,次の要素があります。

  • SQL ステートメント:このテストで定義された SQL ステートメント文字列のドロップダウン・リストです。

  • クエリ・ステートメントのビルドクエリ・デザイナが開きます。詳細については,[クエリ デザイナ]ダイアログ・ボックスを参照してください。

  • 編集SQL ステートメントを編集するためのテキスト・エディタが開きます。

  • <SQL ステートメント・テキスト>:選択した SQL ステートメントを表示する読み取り専用ウィンドウです。

  • <クエリ・ステータス>:クエリが正常に実行されたかどうかを示す文字列です。