次のいずれかを実行します。

• ［データ］表示枠（GUI テスト）で，データのインポート先となるシートを右クリックし，［シート］＞［インポート］＞［データベースから］を選択します。

• ［デザイン］＞［チェックポイント］＞［データベース チェックポイント］ または，［デザイン］＞［出力値］＞［データベース出力値］を選択します。

• Microsoft Query は，Microsoft Office のカスタム・インストール・オプションでインストールできます。

• 数秒でデータベース・クエリがキャプチャされ，UFT One ウィンドウに戻ります。データベース・クエリの結果データは，［データ］表示枠に表示されます。

• Excel ファイルのインポート（［ファイル］＞［ファイルからインポート］）とは異なり，データベースからデータをインポートする場合には，［データ］表示枠の既存データが置換されることはありません。インポートするデータベースに既存のカラムと同じ名前のカラムがある場合，そのデータベースのカラムはカラム名の後に連番が付き，新しいカラムとして追加されます。

  たとえば，データ・テーブルに「departures」という名前のカラムがすでに存在する場合，同名のデータベースのカラムは「departures1」という名前でそのデータ・テーブルに挿入されます。

• Microsoft Query を使用したデータのインポート

• チェックポイント・ステップの挿入

データベース・クエリ・ウィザードは，次のページで構成されています。

［データベース接続方法：ODBC］＞［SQL ステートメントの指定］